<HPC統合医療研究所 園田俊司様へのインタビュー記事>
貴社の事業内容やサービスについて、簡単に紹介していただけますでしょうか。
ストレス・未病に着目し、様々な健康事業につなげています。病気になる前に健康状態を把握する仕組みを作ることにより、サプリの提供や運動の提案など様々なソリューションへ派生させています。
早い段階でストレスに着目されるなど、時代を先取ってきたんですね。
ビジネスを成功させるうえで先行することは非常に大切です。トレンドに乗ろうとする時点で、遅れているということですからね。
どのようなソリューションを考えていらっしゃるのでしょうか。
未病への関心は高まりを見せていますが、ビジネスとして成立させる方法に誰も辿り着いていません。見える化した後どう発展させるのか。その出口を設定することで様々なビジネスを成立させています。
貴社では「ウェルネスバンド」をどのような形で導入していらっしゃるのでしょうか。
「ウェルネスバンド」を国内外の多くの方に付けていただくことで、健康データの収集に役立てています。「ウェルネスバンド」は5歳児から大人まで、幅広い世代に付けてもらうことができますよね。将来的には子どものうちから健康状態を把握し、病気にならない仕組みを作ることができる可能性があると考えています。
なぜ、「ウェルネスバンド」が選ばれたのでしょうか。
ストレスの度合いを簡単かつスピーディーに計れることに加え、コストパフォーマンスに優れていること、その数値に狂いがないことが決め手でした。私自身半年以上付けていますが、信頼ができるバンドです。また、こちらの要望にすぐに応えてくれるフットワークの軽さも大きな魅力ですね。
弊社は健康データのクラウドサービスlivelog.ioを開発しています。貴社のビジネスと協業できる可能性はあるでしょうか。
既にサーバーの連携はこれからしていく計画を立てています。
最後に、今後の方針をお聞かせください。
私がテーマに掲げているのは「人類の健康と豊かな人生の創生」です。人々が当たり前に自身の健康管理をすることで、健康な状態が当たり前になる世の中を作りたいです。
ありがとうございました。
※本稿の「ウェルネスバンド」はLANCEBANDを表現しております。
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