東工大発ベンチャー110号「GoMA株式会社」との連携強化
■写真右:GoMA株式会社代表取締役(平賀良)
東工大発ヘルステックベンチャー(99号)「Medvigilance株式会社」は、東工大発ベンチャー(110号)「GoMA株式会社」と技術連携し、ヘルステック領域の拡大、学内の知財を市場に参入させる「産学連携業務」を推進していきます。

2020年7月より販売を開始いたしました、AI顔認証による、非接触検温&消毒システム「LANCE GATE」は、今後ソフトウェア側のアップデートが必要になります。

例えば、毎日の出勤データ(時間・体温・顔データ)から、社員の健康状態を管理する「クラウドサービス」として提供することが可能です。
このような、「LANCE GATE」を入り口とした「健康管理クラウドサービス」を提供していくにあたって、GoMA社の持つソフトウェア側の開発力が今後必要になっていく可能性があります。
東工大発ベンチャー同士の持つ知見を利用し合い、社員の健康を、数値やデータで管理していく「ヘルステック領域」の拡大に、今回の連携をつなげる狙いです。
