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【Fy Ringの開発経緯】日本体育大学教授/日本オリンピック委員会情報・科学サポート部門長 杉田先生監修

・杉田先生からの声掛け

 2021年に杉田先生と初対面の打合せで、先生から「スマートリング作れる」の声かけられた技術的に

最も難しいスマートリングは以下のような製造課題があります


・実装空間が曲面であり、フレキシブルの基板とバッテリが必要

・実装スペースが小さく、製造工程上の難易度が高い

・複数のサイズがあり、SKU管理が難しい

 

 その後約2年間かけて、杉田先生から他社リングの良いところをご教示、フィードバック頂きながら、ハードの製造工程の改善とアプリ機能の進化を繰り返し、2024年の年初にFy Ringの商品化を実現しました。


・Fy Ringの特徴

・心拍数、活動量、睡眠状況、血中酸素レベル、表皮温度を24時間自動計測できます

・業界初 最大10日間連続使用可能

・高周波数のPPG、加速度データをモニタリングできるリアルタイム計測モードを完備



・事例紹介:日本体育大学 陸上部

 ユーザープロフィール:

・日本体育大学陸上部選手たち(オリンピック、パラリンピック)



価値:コンディショニング管理、睡眠管理

 普段はアップルウオッチ、ガーミンをつけている。寝るときのコンディショニング管理用のデバイスとしてスマートリングを試しています。

 

現時点わかったところ

一週間以上の使い続けるバッテリの持続性は使いやすい

運動するときの心拍数をもう少し精確になってほしい






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